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2006年 第1回若年層の就労に関する意識調査

「第1回若年層の就労に関する意識調査」
フリーターを含むさまざまな就労形態の若者を対象
―働き方による考え方の違いが明らかに

2006年3月、全国の17歳から29歳(非正規就労者については17歳から39歳)の男女を対象に、就労観や生活設計に関する意識調査を実施しました(有効回答数3,068人)。

今回の調査は、gooリサーチ(NTTレゾナント株式会社提供)のモニターに対するWEBアンケートで行いました。「正規就労者」「派遣・契約社員」「パート・アルバイト」「無職・求職中」の4つの就労形態の若年層から、それぞれ相応の標本を得ることができました。

また、非正規就労者のうち自らを「フリーターである」と認識する人に対し、フリーター自身に対する質問を別途行っています。

主な内容

<就労形態別にみた就労観等の調査結果>

  • ・ 「社交性」「気分転換」「リーダーシップ」は就労形態により大きな差
  • ・ 就労形態が不安定なほど消極的な自己評価
  • ・ 「収入や出世のためなら仕事がきつくても頑張れる」「一人よりチームで仕事」は就労形態により大きな差
  • ・ 「転職することに抵抗はない」―― 派遣・契約社員は6割強、ほかも5割前後
  • ・ 「ほかの人とうまくやっていく能力」「健康・体力」は就労形態により大きな差
  • ・ 暮らし向きの自己評価は、正規就労者と非正規就労者で大きな差
  • ・ 働くことを意識する時期が早いほど、現在の就労形態は安定
  • ・ 進学時点の就労意識が明確なほど、現在の就労形態は安定
  • ・ 単身者の今後10年間の生活の楽しみ ‥‥
    「恋愛」「結婚」は女高・男低。無職・求職中の男性の3人に1人が「楽しみなし」

<フリーターに関する考え方等の調査結果>

  • ・ 父親とのコミュニケーションが「良い」は、正規就労者6割、フリーター4割
  • ・ フリーターの半数が父親の生き方・働き方を否定 ―― 4人に1人は強く否定
  • ・ 学生はフリーターに厳しい眼
    ―― 大学生の約半数が「いつまでも続けるのはよくない」
  • ・ フリーター増加の原因を学生・正規就労者は「本人の問題」と考える傾向、フリーターは「外部環境」と考える傾向
  • ・ フリーターになった理由のトップは「自分に合う仕事をみつけるため」。男性に多い「夢の実現」、女性に多い「自分の病気・ケガ」
  • ・ フリーターは「卒業・中退直後からパート・アルバイト」が4割で最多
  • ・ フリーターの30歳代後半層は「最初は正規就労」が6割弱
  • ・ “夢追いフリーター”の夢の職業は「芸能・芸術関係」が3分の1を超えトップ
  • ・ 25〜34歳の男性フリーター、4人に1人は「結婚するつもりはない」
  • ・ フリーターから正規就労者になった人の半数以上はフリーター生活1年以内

ご照会先

生活設計研究部 森
電話:03(3283)9297/FAX:03(3201)7837